これは星見るのが大好きの友人が撮ってくれた『南十字星』
今頃は ちょうど夕飯時にアタマの真上にかかります。
年に数回 ホシミにお供さしてもらって
彼の天体望遠鏡で お気に入りの<石炭袋>とか
<土星の輪っか>なんか見せてもらうんだけど。。。
さぁぁ~ぶうっ!
夜中明け方マイナス4~5度!
草木も自分も凍りつく~。。。
でも 空気凍るこの時期こそ
夜空はキーンと奥底までつきぬけて 視界が星々まで達っします。
(霞雲みたいなもわもわ白いのも、これが全部星!)
宇宙という空間は本来、 さぶいっ。。
鼻水凍らせ足踏みしながら
自分が何処に在るのかを確認し、
どっかやっぱりこの中に在るはずのモノに
「今何してる? アタシはね~・・・・」っとゆう、連絡をする。。

明け方、この星が朝霧にモヤる頃まで。
し~ちゃんは三十年近くまえの今日 長女を産みました。
病院のベッドで
この世のでかさと自分の非力さに不安を抱くあまり、
この星々に 「守ってくれ」と必死に
真剣に頼みこんだことでした。
by し~